さてさて

ブラジルに着いて、まだレッスンも始まってもいないのに

ブログ更新しない日々が続いていましたが、そろそろ。ねえ?

薄れる記憶と手帳の日記をもとに「ブラジル旅行記4」

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さーて、いよいよレッスン走る

動きやすいウェアに着替えてキラキラ

サンバのヒールのあるシューズを履いて電球

「よおし!」と、先生の待つ部屋に向かおうとしたところ

みどりさんが

「あああああ!始めからそんな靴を履いたら死んじゃうよ」って。

(またまたぁ、と半信半疑ヒヨコ

日本でもかなり練習してるのよ、みどりさん!と思いつつも

ヒヨコ素直なのでヒールのないシューズに履き替え。せっせ、せっせ。

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練習部屋に入って、まず最初にやったことは

「1人ずつ、音なしでサンバ・ノペをスローテンポとアップテンポで踏んで」って

困った音なしでですか・・・???

初めてです。音が鳴ってないのに踊らされたの。

1人ずつ、フェルナンダの目の前でノペバニー

あー、恥ずかしかったショック

みんなのノペを見終わったフェルナンダが

「ソータ、ソータ」(もっと解放して!)って

どうやら皆、力が入りすぎてるんだって。

その後のレッスンは

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フェルナンダが一人ずつダンサーの目の前に来て

「もっと!」「もっと回して!」「もっと!」

と、出来るまでその場を離れてくれない

ヒヨコ「見ればわかるやん、できないっつーの」と心の中で思うんだけど

その場を離れないから、やるしかない困った

ズルいヒヨコは笑顔でごまかそうとしたけど、

妥協してもらえなかった汗

水を飲むにもフェルナンダの許可が必要だったり泣く

ゆるーいブラジルのイメージが覆されたなぁ。

やる時はすごい集中力でやるんだね注意

実は一日目のレッスンが終わった後、心が重くなったよ。

これを最後までやり通せるのか?って。

ほんと、ビックリした炎

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こんなレッスンですんごおおおい疲れてるのだけど

ヨル流れ星はサンパウロのバール(O DO BOROGODO)へ

ショーロのライブと聞いて行ったのだけど

かなり激しいショーロでしたりんご

ヒヨコはアーチストの目の前を陣取って踊りまくってました拍手

楽しかったぁ。

ここで一番驚いたのが

お店の外に50人近くの人が入場制限を受け

並んで待ってたこと足跡

すごい人気のお店だったみたい。

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今日はここまで

クローバーこの日は部屋に戻って、足にベタベタ湿布薬を貼って寝ましたZZZ