図書館で借りて

入院中に読み

刺激になった一冊

ビートたけしがバイク事故で

一命をとりとめたあとの著書なんだけど

印象的だったのは

「退院するとき

『身体も戻ったし、昔通り働きます』

なんて奴は病気を活かしてない。」

とか

「災いは単なる一つの出来事であって、

そのおかげで

自分のステップアップの階段が付いたと思いたい。」

とかいう言葉。

入院中の私には身に沁みたわ

私は

「退院したら

早く元通りに、、、」

って考えてたけど

ちょっと違うんじゃないか?

これを経たなら

もっと違う自分になるべきなんじゃないか?

と、自問自答中。